夏休みの課題の口頭瞬間英作文は1~25番までとします。
音声を聞き、言いたい内容を頭に思い浮かべながら、正しいリズムで何度もリピートして、最終的に言えるようになりましょう。チェックテストで夏のトレーニングの成果ができるよう、がんばって下さいね!
★テスト形式★
1~25の写真について、日本語を参考にし、どんどん英文を作っていきます。スピーキングテストなので、リズムにはしっかり気を付けよう!
<更新歴>
- 8月22日(月)No.23~No.25追加 (最後の更新)
- 8月13日(土)No.19~No.22追加
- 8月 6日(土)No.14~No. 18追加
- 7月30日(土)No.11~No.13追加
- 7月24日(日)No.7~No.10 追加
2学期の始めに「口頭瞬間英作スピーキングテスト」を実施します。頑張って!
トレーニングは「毎日5分」!
① イメージから状況理解
絵を見て、日本語で書かれた内容をイメージしよう。
② 音読
「イメージ」→「英語で言う練習」
(必ず音声を聞いて、英語独特のイントネーションや発音をまねる)
③ 暗唱
5問全て日本語から英語にできるようになったら、トレーニング終了!お疲れさん!
④ 練習内容の記録
* Turtle Study に練習記録を残しましょう。書き方は投稿内にある写真を参照しよう。学習記録は2学期の成績に入れますので、がんばりましょう!
⑤ 復習
次の日は、必ず復習から入ろう!
1.すみません、近くに郵便局はありますか。そこへの行き方を教えていただけますか。
"Excuse me, is there a post office near here?
Could you tell me how to get there?"
・There is (are) ... ...がある
・tell A B A にBを教える
・how to V ~の仕方
2.小学校2年生の時、ピアノを始めました。
When I was in the 2nd grade in elementary school, I started to take piano lessons.
・( )年生です = be in the ( 序数 ) grade
・ start to V Vをし始める (to V[不定詞]=~すること)
3.明日雨なら、家で映画をみます。
If it rains tomorrow, I will watch a movie at home.
・ If~が未来の意味でもその副詞節内の動詞は現在形!
・ 雨が降る=rain
4.もし明日雨が降らなかったら、テニスをしよう。
If it doesn't rain tomorrow, let's play tennis.
・If~が未来の意味でもその副詞節内の動詞は現在形!
・雨が降る= rain
5. どこで何時に会います?
When and where shall we meet?
・ When and where ...? いつどこで ... ?
・ shall we ~? ~一緒にしましょう
6. 私たちの学校の前で、8時に会おう。 いい?
Let's meet in front of the school at eight.
How does that sound?
・ ~の前で in front of ...
・ ( )時に at ( )
・ sound ~ ~のように聞こえる
・ how ~? どのように~?
7. 歯医者の予約があったので、学校を早退しました。
Because I had a dentist appointment, I had to leave school early.
・ Because~の副詞節内も過去形で!
・ 「~の予約がある」 have a ~ appointment
・ had to V ~しなければならなかった(have to V ~の過去形)
・ 「早退」=「学校を早く出る」=leave school early と考えよう!
8. 明日の5時までに宿題を提出します!
I will turn in my homework by five tomorrow.
・ 日本語が表す内容は「未来」!
・ 「~を提出する」=turn in ... / submit ... の両方を覚えよう!
・ 「~までに(期限)」は by ~
「~までずっと(継続)」は until (till) ~
9. 「今日、忙しい?」
「うん、ごめん。やらなければならないことが山ほどあるんだ。」
"Are you busy today?"
"Yeah, I am sorry. I have a lot of things to do."
・ もの・こと=thing(s)
・ すること=するためのこと= things to do と考えよう。
10.「先にシャワーを使ってもいいですか。」
「うん、どうぞ!」
"Do you mind if I use the shower first?"
"No, go ahead."
・ Do you mind if .... ? (直訳)~することを気にしますか?
・ 気にしない場合は、「No」で答えよう!
・ 「どうぞ」="Go ahead."
11.駅についたらすぐあなたに電話するわ。
I'll call you as soon as I get to the station,
・ as soon as .... ~したらすぐに (副詞節)
・ 「Aに到着する」
① get to A →[会話でよく使う]
② reach A
③ arrive at(in) A
12.夏休みの間に、USJに少なくとも1回は行きたい。
I want to go to USJ at least once during the summer vacation.
・ ~したい → want to V
・ 少なくとも → at least
・ Aの期間に → during A
"During the summer vacation, I want to go ..."
のように時を部分を前に置いてもOK!
・ USJは固有名詞なので "a"や "the"は付かないよ。
13. 高校に入る前に、新しいノートパソコンが欲しい。
I want a new laptop before I go to high school.
・ Aがほしい want A (×want to A)
(注意)want to +動詞の原形 = 「~したい」だね!
・ 「ノートパソコン」は 「lap=ひざ」の上で使うので、英語ではlaptop と言います!
・ when ~ 「...が...する時」は最初に言っても文法的にはOK。
→ When I go to high school, I want a new laptop.
14.祇園祭は、日本で最も有名な祭りの一つです。
The Gion Festival is one of the most famous festivals in Japan.
・ 祇園祭(固有名詞) = the Gion Festival (最初を大文字で)
・ ~のひとつ one of 複数名詞
・ 一番有名 = famous の最上級 = the most famous
15.「何か飲み物はいかがですか。」 「はい、お水を一杯お願いします。」
"Would you like something to drink?"
"Yes, I'd like a glass of water, please."
・ Would you like A? Aはいかがですか?
・ 飲み物(飲むための物) = something to drink
・ I'd like A. = I would like A. Aをいただきたい。
・ 一杯の~ = a glass of ~
* 二杯なら two glasses of ~
16. 高校に入ったら、カナダへ留学しようと思っています。
I hope to study abroad in Canada when I get to high school.
・ hope to (= want to ) ~することを望んでいる
・ study abroad in ~ ~へ留学する
・ get to ~ ~にたどり着く
・ when ~ ~のとき
17. 「私は動物福祉に興味があります。」
「知らなかったよ。」
"I'm interested in animal welfare."
"Oh, I didn't know that."
・ be interested in ... ... に興味がある
・ animal welfare 動物福祉
18. 「今日は図書館で6時まで勉強する予定よ。」
「勉強頑張って!」
"I'm going to study at the library until six today."
"Good luck with that!"
・ going to は会話で gonna [ガナ] と発音されるよ!でも、書きことばではないので注意!
・ (1)until A Aまでずっと(継続)
・ (2)by A Aまでに(期限)
(例) by tomorrow 明日までに
・ ~をがんばって good luck with ~
19. (入国時、空港で)
「滞在の目的はなんですか。」
「英語とオーストラリアの文化を学ぶことです。」
"What's the purpose of your visit?"
"To study English and Australian culture."
・ What's the purpose of ...? ~の目的は何?
・ 「~するため」と目的を言う時は「To+不定詞」だったね!
今回、アメリカ入国の際、聞かれた質問は
・ Where are you staying? (滞在場所)
・ How long is your visit this time? (今回の滞在期間)
・ How much do you have in cash? (現金をいくら所持しているのか)
などでした。
完璧な英語を話せなくてもOKです。
私を含めたすべての訪問者は顔写真の撮影と10本の指紋を採取が必要なので、入国にけっこう時間がかかりました:(
入国審査で使う英語については、Youtubeのバイリンガールチカさんが7分の動画で詳しく説明してくれているので、見てみよう!!
https://youtu.be/DnLWUreqeSE
20. アメリカのスーパーは日本のよりずっと大きいね。
Supermarkets in America are much bigger than the ones in Japan!
・ 「スーパー」= supermarkets
・ AはBより大きい=A is bigger than B.
・ ずっと~ = much+比較級(er)
・ one は ここではスーパーを表す代名詞
supermarkets(複数形)→ones (複数形に)
21. 「ハワイには行ったことある?」
「いや、でもいつか行きたいよ。」
"Have you been to Hawaii?"
"No. But I want to go someday."
・ Have you been to ~? 「~へ行ったことはありますか」
・ "want to"=会話では「ワナ」と発音されるよ。
・ someday = sometime = いつか
(注意)Sがついて、sometimes なら 「時々」という意味。
22. (お店のレジで)
「探し物は全てみつかりましたか。」
「はい、ありがとう。」
"(Did you) find everything OK?"
"Yes, thank you."
昨日行ったスーパー(New Pioneer Food Coop in Cedar Rapids) で店員が私に使った表現です!
この表現は買い物が終わり、お金を支払うときに聞かれる英語でですが、
買い物中であれば
(Are you) finding everything OK?
と、現在進行形の頭が省略された形で聞かれます。
アメリカやオーストラリアでは、よく店員に話しかけられるので、余裕をもって "Yes, thank you." と言えるようになろう!
23.「昼食何食べよっか?」
「あなたが好きなものでいいよ(あなた次第よ)」
"What should we eat for lunch?"
"It's up to you."
・ It's up to ~. ~次第です。
24. 「ブローマン先生、今日は教えてくれてありがとうございました。」
「どういたしまして」
"Mr. Broman. I really appreciate your help today."
"You bet."
・ I appreciate ~ ~を感謝してます。
(= Thank you for ~)
・ You bet. = もちろん(You're welcome.)
25. 「新学期の準備はできてる?」
「まだ全然できてないよ!!」
"Are you ready for the semester?"
"Not at all."
・ Are you ready for ... ...の準備はいい?
・ semester 学期
・ Not at all. 少しも~ない。
もう10文はスラスラ言えるようになったころかな?もし何か困ったとこがあれば、ここにコメントを下さいね。
返信削除このネイティブの発音を聞いていると、文には書いてあるけど発音ではあまり聞こえない音が沢山あります。そういうのって普段からどんな意識をすれば聞き取れるようになりますか?
削除例えば「~の前に」は英語で「 in front of ~」といいますが、自然な英語で聞こえるのは "front"のみです。でも in front of ~という表現を知っていれば、もちろん聞こえない部分の英語もわかるはず。私が学生の時に行っていた練習方法は、①英語を聴く②スクリプトを見ながらもう一度聞く③最後にスクリプトを見ずに英語を聴く、です。そうすれば、知っている表現や文法の知識からリスニングできるようになりますよ。意識してみてください。
削除どうやって、Turtle studyノートに練習すればいいですか?
削除日本語などは写さず、番号だけ書いてどんどん英語に直す練習をしてください。間違ったら表現等を覚え直し、また書いてみよう。そして1日の学習の終わりには、どの問題が言えなかったのか(書けなかったのか)を必ず確認し、次の学習の最初は必ず復習から始めてください。
削除ありがとうございます
削除詳しくありがとうございます。
削除何度も聞いて、自然な英語のスピードに慣れよう~!!!
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